写真クラブ撮影会

令和元年5月28日（火）写真クラブの仲間（7名）と動物の写真を撮りに上野動物園に出かけました。数日前からの暑さも和らぎ、絶好の撮影会になりました。

上野動物園に足を向けたのは何十年ぶりでしょう。平日にも関わらず美術館に絵画鑑賞へ、博物館等の各イベント会場へ．．．と、上野の森に向う人波は続いています。

動物園は幼稚園の遠足や修学旅行で地方から来たでしょう中学生達で賑わっていました。

入園券を購入し園内に、パンダを見ようとパンダ館（50分待ち）に並ぶ人の列を横目に、私達はガイドマップとカメラを手に動物たちに会いに行きます。

私は、東園ではサル山のサルとホッキョクグマをカメラに収め、イソップ橋を渡り西園へ．．．

．西園ではペンギン・フラミンゴ・アフリカの動物（キリン・サイ・カバ等）を見て、不忍池に造られた人工の島で遊ぶ小さなキツネザルに釘付け！！大きくてまんまるな目、毛羽立った小さな耳、ふわふわとしたながい尻尾、木をしっかりと握りしめる手、全てが可愛い！！

《キツネザル》

マダガスカルのみに生息する愛らしいサルですが、キツネザルの95％が「絶滅の危機に直面」しており、地球上で最も絶滅に近い霊長類だそうです。

　　　　　ワオキツネザル　　　　　

《被写体となった動物たち》

思うような写真は取れなかったけれど、動物たちの可愛い仕草に童心にかえれた一日です。

上野駅構内の蕎麦屋で昼食をとり、上野始発13：30の高崎線で帰路に、帰宅時の万歩計は13,000歩でした。