平成29年3月18日(土)、渡良瀬遊水地野焼き見物に行ってきました。参加者は上尾の4団体30名です。
大宮7時43分発の宇都宮線で栗橋に行き、栗橋から東武線に乗り換え8時44分に藤岡駅に到着、渡良瀬遊水地の堤防を歩きながら野焼き見物です。
野焼きは、遊水池の葦原の葦を焼くことで害虫の駆除、枯れ草などを焼くことで葦の育成を促進し、渡良瀬湧水地の湿地環境の保全のため毎年行われています。
野焼きを楽しみながら歩いて歩いて...昼頃に『北川辺道の駅』に着きました。『北川辺道の駅』付近に、埼玉県(加須市)、栃木県(栃木市)、群馬県(板倉市)の県境が1か所で構成されている『三県境』の場所があります。『三県境』は全国で40か所以上あるそうですが、歩いて3歩で回れる「三県境」はここだけとの事です。
遠くになった葦焼きを背に、堤防を歩き新古河駅から東武線で帰路に着きました。
歩行距離は約10Km、帰宅時、私の万歩計は25,000歩でした。
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