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平成30年7月11日(水)春日部市にある国土交通省の洪水防御施設「首都圏外郭放水路」内に設置され外郭放水路の機能や役割を紹介する「龍Q館見学会」に参加しました。

首都圏外郭放水路は、中川、倉松川、大落古利根川等中小河川の洪水を地下に取り込み江戸川に放水する、世界最大級の地下放水路です。

『龍Q館』2Fでビデオ・地図・パネルや地下放水路の模型を使って放水路の仕組みや立坑、調圧水槽等の説明を受け、地下神殿と呼ばれている『調圧水槽』を見学します。

地下探検ミュージアム「龍Q館」入口 「龍Q館」全景
地下放水路のパネル 実際に水の流れを見ながら模型で説明

いよいよ巨大空間「地下神殿」調圧水槽見学です。気温32℃陽射しが強い中、調圧水槽入口に向います。入口から100段程の階段を降りて地下約22mの位置に59本の柱に支えられた巨大水槽が有ります。

サッカー場の下に「調圧水槽」が有ります 「調圧水槽」入口

柱は幅2m、長さ7m、高さ18m、重さ500t有り、この59本の柱が天井を支えている光景が「地下神殿」と呼ばれる由縁です。

 


地下の調圧水槽見学は説明を含め20分ほどでしたが、巨大な柱に支えられた調圧水槽は神秘的でした。

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