平成31年3月25日(月)北上尾から品川へ、昼近くの出発です。北上尾発11時31分のJR東京上野ラインで12時26分には品川に到着、乗り換え無しで1時間弱で品川です。品川から京浜急行各駅停車で3つ目の青物横丁駅下車、徒歩15分ほどで東品川海上公園に到着しました。 ※ 2つ目の駅、新馬場駅からは10分です。
東品川海上公園は目黒川が天王洲南運河に注ぎ込む河口部有り、運河の雄大な流れと天王洲周辺の近代的なビル群を一望できる絶景の公園です。
公園は運河にかかるモダンな形状の「アイル橋」を境に南北に分かれています。
南側は噴水広場や屋上庭園があるポンプ場、健康遊具がある健康広場などが在り、運河沿いのデッキはゆったりと散策を楽しめる大人の散歩道といった趣きが有ります。悠々と流れる運河や川の向こう側のビル群、クジラのイラストが描かれた水門、整えられた花壇、2つの公園を繋ぐアイル橋など、見どころは一杯です。
アイル橋を渡って北側にはクジラ型遊具がある遊具広場があり、その先は野球場や天王洲アイルに続いています。
この地域は、高層マンションやオフィスビルが建ち並ぶ「最新ベイエリア」として現在も開発が進んでいて、これからも東品川海上公園は地元の人々の「憩いの場」として愛され、時々訪れる私達には「四季折々の花と風景」を楽しませてくれる場所として注目されていくような気がしました。
あと何日か遅く訪れていれば、屋上庭園から満開の桜を眺める事ができた事でしょう!!
(東品川海上公園は東京の桜見物の穴場スポットです。)
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