平成27年から毎年10月に開催される上尾市展に出展しています。
出展作品紹介
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◆◆ 令和元年度出展作品 ◆◆
「子供の頃の遊び」 竹馬、缶けり、馬乗り、つなぎ鬼...、近所のお爺さんが竹を切ってポックリを作ってくれました。子供たちの年齢に合わせ高さを調整し、キリで穴をあけ縄を通すと竹ぽっくりの出来上がりです。
初めは慎重に慎重に、慣れてくると誰が速いか競争です。楽しかった思い出です。
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竹ポックリ(30号)
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◆◆ 平成30年度出展作品 ◆◆
30年ほど前にブティックで見つけた人形、小さな顔と紫色の縮緬ドレスに施されたフリルの華やかさに一目惚れし、誕生日に娘にプレゼントしてもらった思い出の人形です。
フリルの描き方、紫色の明暗を出すのに悪戦苦闘し、イメージ通りとはいかなかったけど、お人形の雰囲気が伝わる作 品に仕上げました。
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人形(20号)
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◆◆ 平成29年度出展作品 ◆◆
窓辺で空を見上げる我が家のネコです。部屋に灯りが点る頃、毎日のように私の部屋に来て窓辺に座っています。空の色が黄昏色に変わる時、空を見上げる姿が愛しくて油絵で描きました。
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黄昏時の窓辺(20号)
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◆◆ 平成28年度出展作品 ◆◆
今回のテーマは戦後の子供たち、新聞記事の小さな写真を絵にしました。思いを膨らます為に資料集め、横浜に向かったりして時代背景をインプット、「描きたい!!」の思いと写真の中の子供たちの「描いてね!!」の声が聞こえてきて、30号のキャンバスに向かいました。
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1946年の子供たち(30号) |
◆◆ 平成27年度出展作品 ◆◆
初めて描いた20号の作品です。石膏のヴィーナス像、陰影やバックの色に四苦八苦、搬入前日まで絵筆をとっていました。
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ヴィーナス像(20号) |

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